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インビザライン体験してみてのオススメポイント

インビザライン体験してみてのオススメポイント

名古屋のインビザライン・歯列矯正なら金山ファイン歯科・矯正歯科へ!

長坂です。

私自身矯正治療は表側の矯正治療、裏側の装置でのリンガル矯正も過去に経験したことがあります。

がマウスピース矯正を経験したことがないので患者さんの気持ちがよりわかるように自分も体験しようとインビザライン 始めました。

なのでつけてみた感想を日記的につけたので是非ご参考になればと思います。

当日、歯を綺麗にしてアタッチメントを装着、インビザライン セット

 

 

1日目 流石に着脱は患者さんで、慣れているので楽(普通だとやっぱりフィット感がしっかりしているのではじめは患者さんなれないでしょうね笑)だが締め付けられている間がある。インビザラインの端(構造上、舌の先のが敏感なのもあって)を気にして触ってしまうせいで舌がややヒリヒリする笑

2日目 慣れてはきたが、歯に力がかかりだしたようで、チューイを噛むとやや痛いかな?驚いたのはワイヤー矯正ではここらへんから食事の時に痛みがあるのだけれど痛みがない笑

3日目 起きた時からすでに痛み無し、個人差はあるかもしれないけど、すでに気にならない、やや痛み

4日目 。。。ここら辺から日記書いてませんね、痛くなかったのでしょう笑

二週後 ステージ2へ、はめた時からそんなに違和感なし

 

 

という感じでした!

個人差はありますがワイヤーの矯正装置は通常1週間ぐらい慣れるまでにかかるのでインビザライン (マウスピース矯正)のが早いかもしれませんね。

インビザライン のオススメポイント

⑴目立たない

⑵食事の時に食べ物の制限がない(これは本当に楽です笑)

⑶歯磨きがしやすい(フロスも楽々です!)

⑷1週間で変えていくので清潔

⑸痛みが少ない

こんなところでしょうか

ちなみに個人的にインビザラインを始める患者さんに注意することでのポイントは

①装置が入ると舌で無理に触ってしまいたくなりますが上顎の前歯の裏に舌の先をつける(そこが舌の正しい位置です。スポットと言います!詳しくはこちらへhttps://www.kanayama-kyousei.com/blog/post-15/)

尖っていなくっても舌で自分で押し付けたら僕みたいに痛くなっちゃいます笑

②歯磨きは大事ですが長時間つけているとやっぱり口の中ですからタンパク汚れがつくのでマウスピース自体を歯ブラシで清掃、もしよければ院内でも販売しているリテーナーブライトといってマウスピースの洗浄剤はオススメです。

 

③私自身は苦労しませんでしたがゴムをかける必要のある方は奥の方から先にかけたほうが基本的にはやりやすいです

 

④マウスピースをつけるときには前歯から奥歯へと順に装着してください。なれたからといって噛んではめるのはダメです。しっかりつけてから噛む。できれば装着したときにはアライナーチューイを噛んでフィットさせてあげてください。噛んでつけてしまうと変形の恐れがあり変形してしまうと計画的に歯が動かなくなってしまう恐れがあります。逆に外すときは奥歯の舌側から順に外してあげてください

⑤リテーナーケースを忘れない。リテーナケースにはちょうどマウスピースとアライナーチューイと取り外しの器具が入るように配慮しています。ゴムなどもそこに入れれるのでひとまとめにしておくとゴムがないなどのミスが減るのでオススメです。

⑥アタッチメントが取れたらつけなおしに来院!アタッチメントといって歯につけると物があります。これは計画的に歯牙を動かすために設計されているものです。結構初期だと外れてしまうこともあります。面倒で申し訳ありませんが急患での処置料はかかりませんので是非つけなおしにこられてください。ゴムをかけるボタンが外れたからといって放置しておくとうまく歯が動きません。

 

最近インビザライン 矯正希望の患者さんが増えてきました。年間症例数も多くなってきています。今年はもうプラチナステータス取得に至りました。

以上です。一緒に頑張って綺麗な歯並びを手に入れましょうね☺️

 

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